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来月、中国の南寧市で第15回ASEAN中国エキスポ(ASEAN-China expo)が開催され、カンボジア企業に用意された146のブースで90の現地企業が製品とサービスを展示する。クメールタイムズ紙が報じた。
商業省の広報官は、「博覧会でカンボジアの製品を中国の消費者に紹介し、特に農産物の輸出を増やす」と述べた。
カンボジアは現在、コメとトウモロコシ、乾燥キャッサバ、バナナを中国市場に輸出しているが、カシューナッツやマンゴーなどの他の農産物の輸出を開始するため、中国と交渉している。