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EU(欧州連合)は」と述べた。クメールタイムズ紙が報じた。
農林水産省のヴェイン・サコン大臣はEU代表部主催の式典で、「EUが、カンボジアをより上位中所得国に変えるというビジョンを支持し続けることを希望し、信じている」と語り、2030年までに中所得国への転換を目指すカンボジアへの支援の継続を要請した。
現在、持続可能な農業成長プログラムと漁業サブセクターおよび動物生産サブセクタープログラムとして、EUから2600万ユーロの補助金を受けており、持続可能な社会経済成長を促進する5年プログラム(2013年から2018年)を実施している。
このプログラムでは、動物飼料用草の栽培、衛生衛生習慣の改善、予防接種、動物および肉の安全チェックにも焦点を当てている。