(c)Khmer Times
カンボジアに参入したQLMラベルメーカーズ社は、カンボジアで初の支店をプノンペンにオープンした。クメールタイムズ紙が報じた。
同メーカーは、東南アジアでの拡大を続けており、今回のオープンにより150万ドルの投資を行い、同国初となるHPインディゴプレスを導入する予定だ。
この新しい支店は、デジタルとアナログのラベル印刷装置と、衣服業界で使用されるさまざまな装置の組み合わせを誇っている。
QLMカンボジアのゼネラルマネージャーは、「カンボジアの工場はこれまでにない現地市場での製品を提供する。プノンペンに新工場を開設し、同国の製品に対する強い需要に応えていく」と語った。