(c)Khmer Times
世界的な生命保険会社のマニュライフ生命保険と、日系企業のサタパナ銀行は、新しいパートナーシップを開始した。クメールタイムズ紙が報じた。
マニュライフ生命保険のエージェントは現在、サタパナ銀行の169店舗ある全ての支店に駐在し、顧客を支援し、保険の相談を受けている。
マニュライフ生命保険のロバート・エリオットCEOは、「このパートナーシップにより、マニュライフは多くの家族に手を差し伸べることができ、革新的であり世界クラスのソリューションを提供するのに役立つだろう」と述べた。
サタパナ銀行の加藤紀彦CEOは、「カンボジアの多くの人々が保険の恩恵を理解し、未来の財政を守り、災害から身を守る機会を得られるようになることは非常に重要である。サタパナ支店のマニュライフ代理店の存在が、同国における保険意識の向上に役立つ」と語った。