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22日、プノンペン都の警備員が、ウドンメンチェイ州の村人たちがプノンペンを行進して政府に請願書を提出するのを止めさせた。クメールタイムズ紙が報じた。
土地紛争に関連する請願書は、内閣府、国会、内務省、国土整備・都市化・建設省に渡された。プノンペン都ドーンペン区の警備員は、122人の家族を代表する30人の村人たちが、首都の治安に脅威を与えたため、行進することができないと語った。
参加した村人の代表によると、この嘆願書は、ある地方議員が道路建設のために400ヘクタール以上の土地を確保にしたことに起因する土地紛争について、首相に助けを請うものだという。
ドーンペン区の警備員は、当局は村人が請願書を提出することを禁止していないが、安全上の懸念からグループとして行進することは許されないと語った。