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ベトナムとカンボジア両国の麻薬取締担当の代表者らがハノイで会談し、ベトナム政府はシアヌークビルに初の薬物依存リハビリ施設に向けるという。カンボジアデイリー紙が報じた。
カンボジア内務省の国家薬物対策局(National Authority for Combating Drugs=NACD)は、ベトナム当局は施設の建設資金の援助と医療用品の提供に合意したと説明。
カンボジア政府は、今年の1月以降で6956人が薬物乱用で逮捕されているという。
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