マレーシア系エネルギー会社、カンボジア・エナジーⅡ(CEL2)は、シアヌークビル近くに、150メガワットの石炭火力発電所を建設するため、合計6億ドルを投資すると発表した。これは、石炭火力発電所としては国内3番目となる。 CEL2は、今年5月に建設開始予定で、発電所の稼働は2019年後半を見込んでいる。キープラントの建設は、日本のエンジニアリング会社、東芝プラントシステムズ&サービス株式会社が行うという。
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