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  • 社会
  • 2016年12月28日
  • カンボジアニュース

サッカー本田圭佑カンボジア来訪 目的は投資か ―現地メディア[社会]

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(c)Khmer Times

 26日、サッカー日本代表の本田圭佑(ACミラン)がカンボジア2部リーグのシェムリアップアンコールFCの経営権を取得するのではという噂が巻き起こっている。クメールタイムズ紙が報じた。

 24日、チーム関係者とともに現れたことで噂が高まっている一方、プノンペンでソルティーロファミリアサッカースクールの運営を行っている本田自身はまだその取引を認めていない。

 本田圭佑は26日、プノンペンのオリンピックスタジアムで行われたサッカークリニックに参加し、その後フン・セン首相とも面会。フン・セン首相は30歳の高名なミッドフィルダーと一緒にセルフィー撮影も行った。

 その後、フン・セン首相は本田圭佑をナショナル・アッセンブリの式典に招き、カンボジアでも人気を誇る本田圭佑にカンボジアの若いサッカー選手を導いて欲しいと話した。

 記事では同じく2部リーグで今年優勝し来季1部メットフォンCリーグへ昇格を決めたキリボン・ソクセンチェイFCの展望が書かれ外国人選手の補強にも言及している。

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