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バッタンバン州で行われた水処理工場の操業開始セレモニーで、カンボジア工業手工芸省大臣が、現在カンボジア都市部の83%以上の住民が清浄な水にアクセスできていると語った。フレッシュニュースが報じた。
同省大臣のチョム・プラシット氏によれば、2012年時点では60.5%だったため、清浄な水へのアクセスは大きく向上している。「55万世帯が綺麗な水で生活をしている。カンボジア政府は、2025年までに全ての都市部居住者に綺麗な水が行き渡ることを目標にしている」と、同大臣は語った。
農村開発省の報告によれば、カンボジアの地方では昨年時点でおよそ50%の人々が清浄な水にアクセスしているという。
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