(c)Phnom Penh Post
農林水産省の報告によると、昨年カンボジアは、1万1240頭の牛を輸出し、前年度の約2倍の増加となった。プノンペンポスト紙が報じた。
同省の関係者は、「畜産業の生産は、年々高まっている。我々の輸出のターゲットは、畜産の需要が高く、特に牛の消費量が多いベトナムだ」と述べており、同省は同部門に潜在的な可能性があるとし、今後強化していく方針だ。
2013年から3年間は、牛の輸出量は減少していたが、ここ2年は増加傾向だ。
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