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東南アジアで配車サービスアプリを運営するグラブは15日、中心部のビジネスユーザー向けに、Grab for Businessという新サービスの開始を発表した。クメールタイムズ紙が報じた。
新サービスは、プノンペンの企業30社を対象に5ヶ月にわたる試用期間を経て開始される。グラブカンボジアのカントリーマネージャー、ソティアヴィー・ヘン氏は、「Grab for businessは、交通費を管理し、より生産的な方法を企業に提供できる」と語った。このサービス導入により、人事、財務部門などは日々の交通費の管理の時間を節約できるという。