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カンボジア政府は、来年の祝日を28日から22日に減らすことを決定した。クメールタイムズ紙が報じた。
閣僚会議令によれば、来年から無くなる祝日は、万仏節(ミアック・ボーチア: 旧暦の3月の満月の日)、虐殺政権からの解放の日(1月7日)、国際こどもの日(6月1日)、パリ和平協定の日(10月23日)、そして国際人権デー(12月10日)。これに加えてシハモニ国王誕生日(5月13日~15日)の3日間の祝日を14日のみに変更し、一方でクメール正月を3日間から4日間に延長となる。2020年のカレンダーはこちらから。
閣僚理事会の広報官は変更の目的について、「カンボジアが競争力を持ち、国際的な投資を引き付けるため」と述べた。