(c)Phnom Penh Post カンボジアを拠点とする航空会社JCインターナショナル航空が6月6日、プノンペンとバンコク間の直行便の開始を発表した。順調に行けば、来週より週2回、同区間を運航予定だという。 同社は、瑞麗航空(Ruili Airlines)を運営する中国企業、雲南景成集団の資本より設立しており、3機のエアバス A320機を使用し今年3月にサービスを開始したばかりだ。 現在、国内線とプノンペン―台北、シェムリアップ―ホーチミン間の直行便を提供している。