ミャンマー国鉄は、ヤンゴン環状鉄道改修事業の一環として新しい時刻表を作成しており、近日中に公開するという。
環状鉄道の東部分を今年10月から2018年5月まで、西部分を2018年10月から2019年5月までと期間を定め、改修計画を進めている。また、これまで両方向運行していたが、一方通行にするよう準備中だという。
同事業のために、日本政府から2億600万ドル(=約231億円)以上、国家予算から9,400万ドル(=約105億円)拠出される。
(9月27日発行/ミャンマーエクスプレスより)