ミャンマー商工会議所連盟(UMFCCI)と日本商工会議所(JCCI)は、「第13回日本・ミャンマー商工会議所ビジネス協議会合同会議」を開催する。
UMFCCIによると、同会議は10月23日にUMFCCI本部で行われ、日本からは製造業、環境保護事業、コンサルティング事業、調査研究事業、鉱業等から約35名が出席する予定だという。日本とミャンマーの経済分野での協力を更に推進することが主な目的で、投資法や中小企業の発展といったテーマで専門家からの意見発表も予定されている。
投資企業管理局(DICA)によると、今年度の日本からミャンマーへの投資額は、4月1日から9月30日までの総計で2,500万ドル(=約28億2,000万円)を超えるという。