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  • 経済
  • 2018年1月16日
  • ミャンマーニュース

トヨタ、ミャンマー市場にVios新モデルを投入

トヨタ自動車はミャンマー市場にViosの新モデルを投入すると発表した。

新型Viosは高級感のあるデザインで、新しく設計された後部座席によって、車内空間は従来のものよりも広くなっているという。また、座席を収納することもできるという。また車内には、タッチスクリーンなども搭載されている。

VVT-iを採用した燃費の良いエンジンを搭載し、無段変速機(CVT)、プッシュスタート、デジタルエアコンなども搭載。排気量は1,300cc。

さらに車両安定制御システム(VSC)やヒルアシストコントロール(HAC)などの安全技術も用いられている。バックカメラやパノラマビューモニターなどの駐車支援システムも搭載されている。

同車種はGグレードとJグレードの2種類販売され、Gグレードは約2万1,800ドル(=約242万円)、Jグレードは約1万8,200ドル(=約202万円)。トヨタの販売店であるToyota Aye and Sons、Toyota Mingalar、Toyota GW Lionなどのショールームで販売され、3年保証、10万キロ保証がついている。

(1月15日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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