個人のフリーパーミットによる自動車輸入について、外貨口座の開設ができない場合には4月からライセンスを発行しない方針で話し合いが進められていることが明らかになった。
経済・貿易省によると、他人の身分証明書を使用して銀行で外資口座を開設して自動車輸入を行うケースが相次ぎ、問題となっているという。身分証が本人のものではない場合、輸入許可を与えないように関係省庁から経済・貿易省に意見書が提出された。
(3月12日発行/ミャンマーエクスプレスより)