今年度中に国内の外国企業と合併会社などに対し、輸入品の小売り・卸売業の営業許可を与えるよう調整中であることを経済・貿易省が明らかにした。
これまでも肥料や農薬、建設関係資材の取引は許可されていたが、今後はさらに小売り・卸売業も可能になるという。同省は現在の輸入ライセンス免除品目(HSコード)を必要に応じて調整していくという。
(1月17日発行/ミャンマーエクスプレスより)