日本の政府開発援助(ODA)により建設中のヤンゴン埠頭とティラワ経済特区を結ぶ6本の橋が今年度中に開通予定であることをミャンマー港湾当局が明らかにした。
同局はティラワ港に埠頭用の土地37区画を開発しており、区画番号20,21にはウィルマー・ミャンマー・ポートターミナルを建設中で2018年初頭に開業する予定。区画番号25,26は日本のODAにより、コンテナ船、在来船兼用の埠頭を開発しており2018年末に開業予定。
橋の建設により円滑な交通・物流網の整備が期待されている。
(1月24日発行/ミャンマーエクスプレスより)