タイ国営石油開発公社(PTTEP)は、2018 年中にミャンマーの海上鉱区「M-9」及び「M-11」の調査・探鉱を行う計画を明らかにした。 同社はM-9の東側部分の探鉱を今年第二四半期に、M-11 の探鉱を第四四半期に開始する予定。 同社は2018 年の資本支出31 億米ドル(=約3,400 億円)のうち約32%を、ミャンマーをはじめとする東南アジア諸国に投資する計画だという。
(2月7日発行/ミャンマーエクスプレスより)