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  • 労働
  • 2017年9月14日
  • ミャンマーニュース

台北への労働者派遣を政府に要請

台北への労働者派遣を政府に要請すると、ミャンマー海外雇用斡旋業者連盟(MOEAF)のミンライン会長が発表した。台北は東南アジアより給料と労働需要が高くなっているため、ミャンマー人労働者にとって雇用機会が得やすいという。

海外人材派遣会社リーブラライフの社長によると、台北の労働関係担当者が台北の工場で採用する一般労働者を募集しており、月給は630ドル(=約6万9,000円)で、東南アジア諸国や中東地域より高いという。

政府は現在、日本、タイ、シンガポール、マレシーア、韓国、アラブ首長国連邦、カタールの7カ国へ公的に労働者を派遣している。

(9月13日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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