10月30日、スーチー国家顧問は、ネピドーで開かれた第12回連邦和平協議合同委員会(UPDJC)集会において、国民全体が一致団結し平和な社会を築き、子供たちに明るく安定した未来を残せるよう努力していくと述べた。
同氏は、全国停戦協定(NCA)に署名していない少数民族武装組織への署名の呼びかけや、連邦UPDJCが平和に向けて引き続き努力していくことを述べた。また、品位を保った国家であり続けるために、国民全体の一致が最重要であることを再度強調した。
(11月2日発行ミャンマーエクスプレスより)