ミャンマー投資企業管理局(DICA)は、中小企業に対する年一回の検査制度が廃止になったと発表した。
検査費用と時間がかかり中小企業の負担となっており、政府も中小企業に金融支援をまだ提供できていないため廃止となった。
政府による検査がなくなるため、中小企業は自己責任で年間会計の提出と課税を行うことになる。現在、ミャンマーの民間また外国系企業数は5万社を超えている。
(12月11日発行/ミャンマーエクスプレスより)