ハンタワディ空港の建設に関して、運輸通信省ミャンマー鉄道事業(ネピドー)のアウンウィンGMは11日、必要な物品・燃油の輸送のため、鉄道の整備と道路の改修を進める方針を明らかにした。
ハンタワディ国際空港は東南アジア、インドシナ半島へ行く際の経由地になり、国家の歳入に大幅な増加が見込まれるため、国家プロジェクトの1つとして進められている。
同氏は「枕木と線路はすでにある。一部区間については、協議すべき事柄が残っている」と話した。
(11月20日発行/ミャンマーエクスプレスより)