ミャンマー青果・花卉販売者協会(MFVP)は、来年1月より、外国へ輸出するオーガニック作物のうち、一定の基準をクリアしたものに対し、オーガニック認証を与えると発表した。
認証前の調査では実際に栽培地に出向き、農薬使用の有無、ホコリ等の付着防止方法、栽培地周辺の環境などといったポイントをチェックするという。
この認証の導入により購入者側の安全・安心が保証される。また、それにより購入量が増えることも期待できる。
(12月19日発行/ミャンマーエクスプレスより)