11月23日、ラカイン州の居住地を失った人々を受け入れる計画について、ミャンマーとバングラデシュ2カ国が同意し署名したことを国家顧問省が発表した。
バングラデシュの外務相と代表団が22日にミャンマーを訪問し、同計画について協議を行った。1992年に両国の外務相が署名し共同発表した内容に基づき計画され、秩序正しく実施していくために必要な原則なども含まれている。
(11月27日発行/ミャンマーエクスプレスより)