労働者管理局は、毎月新たに1万5,000人以上のミャンマー人が移民労働者として国外で働いていることを発表した。
同局の統計によると、国外へ移住して就労を始めた人数は今年1月に1万8,119人、2月には1万5,653人であったという。
同局の担当者は「政府は国内の労働市場を活性化するため、研修を実施するなど様々な取り組みをしている。今年に入って2カ月間で、国内の仕事が4万件以上提供できた」と述べた。
(3月21日発行/ミャンマーエクスプレスより)