2017年11月及び12月に行われた外国投資のうち、電力分野への投資が2億4,200万ドル(=約263億円)で最も多く、次いで運輸・通信分野が1億6,400万ドル(=約178億円)であったことを、ミャンマー投資委員会が発表した。
また、同委員会によると、同2カ月間における工業分野への投資は約7,000万ドル(=約76億円)、畜産・水産分野へは約700万ドル(=約7億6,000万円)、鉱物分野へは約104万ドル(=約1億1,300万円)、農業分野へは約108万ドル(=約1億1,700万円)であったという。
2017会計年度における現在までの投資額の合計は約49億5,500万ドル(=約5,380億円)に上ることが分かっている。