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  • 経済
  • 2018年2月16日
  • ミャンマーニュース

ミャンマー商工会議所、米国大使らと会合

ミャンマー商工会議所と米国大使らは2月6日の会合で、ミャンマーにおける技術分野と財政分野への投資などについて協議した。

同会合では米国による農業分野、技術分野、運送分野、資金協力、電子政府(イーガバメント)の実現、法制度について話し合いが行われた。

2017年度3月末の米国からミャンマーへの外国投資額は2億4,800万米ドル(=約269億円)だった。今年2月時点で外国投資額は1億2,800万ドル(=約139億円)増加し3億7,600万ドル(=約408億円)となっている。

同会議所の議長は「ロヒンギャ問題で米国からの投資が減少することはない」とコメント。

(2月14日発行/ミャンマーエクスプレスより)

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