丸紅が天然ガスを利用した発電所の改修工事を受注したと日本経済新聞が報じた。
受注金額は約25億円で、JICAからの円借款で賄われるという。同事業は丸紅の100%子会社である丸紅パワーシステムズが請け負う
発電所のタービンなどの改修、交換を行い発電出力が2万4,000キロワットから6万6,000ワットに向上させるという。2018年度中に改修工事を開始し、2019年度中に稼働開始予定。
(11月8日発行/ミャンマーエクスプレスより)