ミャンマー国内24銀行の市場シェア率が発表され、1位から順にカンボーザ銀行が42%、エーヤワディー銀行が14%、共同組合銀行(CB)が10%であることが明らかになった。
4位以降は、ミャンマー・シェッサウン銀行、ヨマ銀行、UAB、ミャンマー・アシェッタイン銀行と続いた。
ミャンマー各地で32支店を展開しているパタマ・ポッガリカ銀行は、2010年から5年間で融資額が約29%増加しており、他行の平均約23%と比較して大きく増加しているという。
(2月26日発行/ミャンマーエクスプレスより)