自動車部品の貿易などを行うKGLファミリー社は1月26日、バーレーン石油公社(Bapco)が製造するエンジンオイルを輸入し販売することを、ノボテルホテルで開催した新製品の展示会で発表した。
同社の責任者は「品質と価格が決め手となった。流通コストを削減し、商品価格を抑える」とコメント。
今後、同社はBapcoから潤滑剤、冷却剤、作動油、ブレーキオイル、船舶用エンジンオイルを輸入し販売していく予定。
(1月31日発行/ミャンマーエクスプレスより)