ヤンゴン市ミィンター陸運局で車検を受ける自動車は、12月からJICAの技術プログラムに基づきテストレーン機で車検を受けるため、所要時間が十数分に短縮されることが、陸運局からわかった。
陸運局の幹部は「日本の機械は自動車1台を15分ほどで検査する。結果も正確だろう」と話した。
テストレーン機での車検を受ける際に、サイドスリップテスター、ブレーキテスター、サスペンションテスター、ヘッドランプテスター、サウンドレベルテスター、イグゾーストエミッションテスターを含むと、同幹部は続けた。
(11月27日発行/ミャンマーエクスプレスより)