ミャンマーサッカー連盟(MFF)と日本サッカー協会(JFA)は、ミャンマーのサッカー発展と若手選手育成の協力についてヤンゴンのノボテルホテルで会談した。JFAは、練習試合や合同練習の実施、コーチの派遣などを行い、ミャンマーのサッカー発展に協力していく方針を示した。
MFFは若手サッカー選手の育成を目指し、トレーニングセンター設置や年齢別サッカー大会の開催、講習の実施などを行っている。JFAは以前からMFFに協力しており、今回更なる支援を行う。現在、MFFにより開設された3カ所のトレーニングセンターには、日本人コーチが1人ずつ派遣されている。