日本・ミャンマー住宅都市産業協議会(JMHU)は来年1月より、ヤンゴンにおいて、日本式アパートメントのモデル物件2棟を建設する。
場所はミンガラドン郡区3番通り沿い。日本人が設計し、日本製の資材を使用して建設を行う。2棟ともに2階建てで、うち1棟が全8戸、もう1棟が全4戸。建設費用はJMHUが負担し、建設はミャンマー建設業協会(MCEA)が担当する。物件は中低価格に設定し、今後このような物件をミャンマー各地に広めていくためのパイロット事業と位置付けている。
(12月26日発行/ミャンマーエクスプレスより)