経済・貿易省はミャンマー国内への投資事業に対しアジア周辺諸国、特に日本や中国の関心が高まっている事を明らかにした。
2017年から2018年の間に実施された外国投資の総額は約50億米ドル(=約5,650億円)で、各州や管区の投資委員会により認可された投資事業は約500万米ドル(=約5億6,500万円)だという。
投資規模が最も多かったのはヤンゴン管区の約25億米ドル(=約2,800億円)で、ラカイン州、カヤー州、チン州への投資はまだ行われていないという。
(1月8日発行/ミャンマーエクスプレスより)