経済・貿易省は、今年5月からすべての縫製工場において輸入ライセンスのオンライン申請を行うことを明らかにした。現在、約50の縫製工場がオンライン上で輸入ライセンスを申請している。
オンライン申請に際し、縫製工場は材料など輸入製品の詳細情報を入力し、ミャンマー縫製業者協会(MGMA)の担当者及び経済・貿易省の職員が審査を行うという。
同省は、ミャンマーの貿易分野発展に向け、輸出入管理システムを刷新している。
(4月4日発行/ミャンマーエクスプレスより)