水産加工品を製造する工場で使用される機械などの関連製品の輸入に関して、5%の関税を免除するよう政府に提案していることをミャンマー水産加工業協同組合が明らかにした。
「水産加工製品は輸出するためのもので、免税で経費を抑えられれば年間10億ドル(=約1,070億円)の輸出額が見込まれる」と同組合の事務局長が話した。
2017年度は2月までに約6億5,000万ドル(=約696億円)輸出しており、前年度よりも5,000万ドル(=約53億円)ほど増加した。
(3月14日発行/ミャンマーエクスプレスより)