一部の外国投資事業者が建設用品を必要以上に輸入し、市場に廉価で横流ししていると、ミャンマー工業製品製造者協会のティンライン共同事務長が述べた。
外国投資事業者が建設用品を輸入する際、関税が免除されるため、国内のメーカーや外国から正規に輸入している業者よりも低価格で売ることができる。
同事務長は「建設用の鉄パイプ、セメント、塗料、浄水機器、水道管、電気製品などが不正に輸入販売されている」と話した。
(12月26日発行/ミャンマーエクスプレスより)