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  • 経済
  • 2017年9月11日
  • ミャンマーニュース

輸入規制で自動車価格上昇、販売減

現在、廃車証明書の価格が1,000万チャット(=約79万5,000円)以上になっており、政府の自動車輸入の政策変更によって自動車の輸入量が減少しているため、自動車の価格が上昇している。

2015年9月に制定された新自動車輸入法によると、最新型左ハンドル車のみ輸入できる。経済・貿易省は来年から、製造年と右ハンドル車の輸入を制限する見込み。しかし、市場では日本の右ハンドル中古車が人気なため、品薄になり高価になっている。

宝石やセメントなどの資材は、ソーナインさんという男性が一人ですべて寄贈。その他の費用は同パゴダ管理委員会が負担した。

税率も高くなるため、自動車の価格は高くなる一方と思われる。

(9月7日発行/ミャンマーエクスプレスより)

 

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