事業用車について、乗用車と同様の税額に改正することを陸運局が発表した。
従来の税額は約200万チャット(=約16万円)だったが、改正後は収入税なども納税する必要があり、税額は500万チャット(=約40万3,000円)程度に膨らむと見られる。
自動車業のミャッミンチ氏は「税金を安くするため事業用車として輸入しているのに、改正されたら誰もこのような車を買えなくなる。これまで1,000万チャット(=約80万6,000円)だった車が1,200万~1,600万チャット(=約96万~128万円)に値上がりすると思う」と嘆いた。