香港のシティ・クレジット・キャピタル・ホールディングスは、バゴー管区バゴー郡区における工業団地の開発を計画している。
計画では、約50の工場を誘致し、製品をヤンゴン港やティラワ港から輸出することを想定。ヤンゴンまで道路が整備され、電気の供給も比較的安定しているため、同社はこの地域での工業団地開発を実現したい考え。
同管区政府関係者は「すでに協議を重ねていて、政府は事業を認可する方向で調整している。雇用の大量創出にも繋がるので、是非協力して進めていきたい」と話した。
(4月5日発行/ミャンマーエクスプレスより)