マンダレー管区都市・住宅開発局は、同管区ピンウールウインで開発するヤダナボンサイバーシティ(New Mandalay City)プロジェクトへの投資に関して、関心表明書(EOI)を提出した企業は39社あることを明らかにした。2月初旬からEOIの提出を受け付け、締め切りは3月31日。
同プロジェクト全体の面積は1万エーカー(=約40平方キロメートル)で、3区画に分けて開発する。今回投資を誘致したのは連邦政府が開発する区画1と区画3のため。区画1と3の合計面積は約7,000エーカー(=約28平方キロメートル)で、情報技術・農業・産業・保健・教育・ホテル・観光などの事業を行う予定だという。区画2は同管区政府が開発することになっている。