ミャンマー投資委員会(MIC)は同委員会が許可した外国投資案件の内、期限の1年以上経過しても事業を始められない案件に対し、一部を撤退させることを発表した。
資金繰りや土地使用権などの問題で1年以上経っても事業を行えていない案件があり、一部の案件に関しては期限を延期するという。
現在、一時停止している案件は50件程あり、業種は製造業、建設業、不動産業など。
(3月28日発行/ミャンマーエクスプレスより)