3月18日にミャンマー国内の民族間の調和を目指し、前段階としてミャンマー民族経営者協会が27人のメンバーにより設立された。今後1年半以内に同協会の傘下に民族ごとの経営者協会をさらに組織されることが明らかになった。
民族ごとに構成される経営者協会を作ることにより、部族間、国内外の経営者らとのビジネスチャンスが広がることが期待される。各地域にはそれぞれの自然資源や生産品があり、それらをサプライチェーンに含めることにより国内外の市場に各民族の民芸品や生産品を供給することができるという。
(3月23日発行/ミャンマーエクスプレスより)