外国企業が返還した天然ガス鉱区に関して年内に入札を実施すると、ウィンカイン電力・エネルギー相が明らかにした。以前入札のために残されていた鉱区も入札対象に含まれるという。
同氏は「彼らは事業を継続できないために返還した。そのため、返還された鉱区を集めて入札を募集する」と話した。
電力・エネルギー省によると、天然ガス鉱区は51カ所あり、テインセイン政権下で48鉱区について入札を実施した。
(3月19日発行/ミャンマーエクスプレスより)