ミャンマーに進出する日系企業のための
B2Bガイドブック WEB版

  • 経済
  • 2018年2月26日
  • ミャンマーニュース

重力発電に関する契約書を締結

株式会社シンプル東京とミャンマーのファーマーズウェルス公社(FWPC)は2月19日、重力発電に関する契約書を締結し、記者会見を行った。発電技術に関して説明し、記者や出席者の質問に答えた。セドナホテルで行われた同式典にヤンゴン市長、元情報相と大勢の企業家が出席した。

重力を電力源として発電する技術を使った発電機で、アメリカと日本で著作権登録済み。燃料を使わず、重力で発電するため、二酸化炭素や騒音問題はない。機械の寿命は30年から50年。

ミャンマー国内に送配電するため電力・エネルギー省と協議していく予定。

(2月23日発行/ミャンマーエクスプレスより)

経済の最新ニュースランキング
最新ニュース