中央銀行のソーテイン総裁は、国債の発行を毎年10%ずつ減らしてゆく方針を明らかにした。
今年度は国債の30%を中央銀行が発行しているが、来年度以降は国債の発行を毎年10%減らすという。
ソーテイン総裁は「国債を中央銀行が発行すると国内の金融バブルを招きかねない」と話した。
(2月5日発行/ミャンマーエクスプレスより)