ドイツのソフトウェア企業SAP社は、ミャンマー情報技術(MIT)社を、ミャンマー市場代表パートナー企業として選定したと発表した。
SAP社はミャンマー市場に提携企業を多く持っている中で、MIT社を代表パートナー企業として任命した。SAP社の製品は世界180カ国以上の企業で使用されており、ミャンマーでは大企業5社と一般企業10社において使用されている。
MIT社のトゥントゥーヤテッCEOは「SAP社のサービスによって、国内の需要を満たすことができる。我々のソフトウェアを国際市場に向けて発信する援助も行ってくれる」と述べた。
MIT社はミャンマーで約20年の事業経験があり、ミャンマーではトップクラスのソフトウェア企業である。