カチン州にミッチーナー経済特区とカンパッティー国境貿易検査所を設置する計画を、計画・財務省が発表した。
同経済特区開発のため、チョーウィン連邦大臣、カチン州首相は1月23日、建設予定地であるナンチン村を視察した。同村付近の約5,000エーカーの土地に、中国の支援で工業団地と経済特区が設置される予定。現在、計画地周辺の住民らと交渉中だという。
同州のカンパッティーにも中国からの支援で国境貿易地区を設置する予定だという。
(1月31日発行/ミャンマーエクスプレスより)